リンパの役割とは?

query_builder 2024/02/01
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風邪を引いた際に「リンパが腫れている」という経験を持つ方も、多くいらっしゃいます。
しかし、リンパがどのような役割を担っているのかご存じでしょうか。
今回は、リンパの役割についてご紹介します。
▼リンパとは
リンパ管を流れるリンパ液のことを、リンパと言います。
リンパ管は全身に張り巡らされており、リンパ液は体内に侵入した細菌やウイルスをとらえることが役目です。
▼リンパの役割
■水分や老廃物の排出
リンパには、体内にある余分な水分や老廃物を排出する役割があります。
体内の細胞の残骸・老廃物・水分などを集めて、尿や汗で排出する仕組みです。
そのためリンパの流れを良くすると、排出がスムーズになるため代謝も上がりやすくなるでしょう。
■外部からの細菌やウイルスをとらえる
風邪をひいたり、けがをしたりした時にリンパ節が腫れた経験はありませんか。
外部から細菌やウイルスなどが侵入すると、リンパ液に入り込みます。
その際に、リンパ液は体に侵入した細菌やウイルスをとらえ、首・脇の下・そけい部などにあるリンパ管が集まるリンパ節へ運びます。
風邪やけがによってリンパ節が腫れるのは、細菌やウイルスと戦うことによるものです。
▼まとめ
リンパには、水分や老廃物の排出・外部からの細菌やウイルスをとらえるなどの役割があります。
リンパの流れが滞ってしまうとさまざまな不調が生じてしまうため、流れを良くすることが大切です。
『VISIT』では、経験豊富なスタッフによる整体サービスをご用意しております。
「肩こりを解消したい」「食事制限をせずにダイエットしたい」などのお悩みがございましたら、当サロンへお越しください。

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