ぎっくり腰が起こった時の対処法

query_builder 2023/09/09
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ぎっくり腰は突然起こるケースが多く、動けないほどの痛みを伴います。
突然腰に痛みが生じた場合に備えるためにも、事前に対処法を知っておくことが大切です。
この記事では、ぎっくり腰の対処法についてご紹介します。
▼ぎっくり腰が起こった時の対処法
■安静にする
ぎっくり腰が起きた直後である急性期には、体を動かさず安静に過ごすのが重要です。
急性期に無理して動かすと、症状の悪化や回復を妨げる恐れがあります。
どうしても動かなければならない時は、腰に負担のかかる動作は避けるようにしましょう。
■腰を冷やす
ぎっくり腰が起きた場合、患部に炎症が起き熱を生じさせます。
そのため、冷却パックや氷などをタオルに包んで、患部を冷やすと良いでしょう。
適度に冷やすと、ぎっくり腰による激しい痛みの軽減につながります。
ただし、冷やしすぎると血行不良を招く可能性もあるため、注意が必要です。
■痛みが軽減してきたら少しずつ動かす
発症から数日経つと、痛みが軽減して徐々に動けるようになるでしょう。
動かせるようになったら、無理のない範囲で少しずつ体を動かします。
急な激しい動きは痛みが増す可能性もあるので、ゆっくりと動かすのがポイントです。
適度に動くことで、ぎっくり腰の再発防止につながります。
▼まとめ
ぎっくり腰が起きたばかりの急性期では、体を動かさず安静に過ごすのが重要です。
痛みを和らげるには、炎症が起きている患部を適度に冷やすと良いでしょう。
また痛みが改善したら少しずつゆっくり動かすようにすると、再発防止につながります。
『VISIT』では、整体の施術で健康な暮らしや快適な生活をサポートいたします。
つらい肩こりや慢性的な腰痛などにお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

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