巻き肩が与える影響について

query_builder 2024/03/01
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巻き肩は肩が凝ったり疲れを感じたりと、体に良くない影響を与えます。
その他には、どのような不調をきたしてしまうのでしょうか。
そこでこの記事では、巻き肩が与える影響について紹介していきます。
▼巻き肩が与える影響
■呼吸が浅くなる
巻き肩になると肋骨の動きが制限されるので、呼吸がしにくくなるでしょう。
すると呼吸が浅くなるので、取り込める酸素量が低下してしまいます。
これにより血中の酸素量も低下するので、全身の細胞が悪影響を受けます。
疲労感や頭痛・代謝の低下・睡眠の質の低下など、さまざまな不調を引き起こしやすくなるでしょう。
■筋肉がこりやすくなる
巻き肩は、肩こりや首こりを引き起こす原因の一つです。
巻き肩になると肩の位置が前へ出るので、首と肩を結ぶ筋肉が引っ張られてこりやすくなります。
また、巻き肩を改善させようとして無理に背筋を伸ばすと、腰に大きな負担がかかります。
その結果、腰痛を引き起こしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
■見た目が悪くなる
巻き肩は体調への影響だけでなく、見た目も良くありません。
特に背中が丸くなるので、元気がないように見えてしまいます。
そのため、実年齢よりも老けて見られる恐れがあるでしょう。
▼まとめ
巻き肩が与える悪影響は「呼吸が浅くなる」「筋肉が凝る」「見た目が悪くなる」などです。
特に呼吸が浅くなったり筋肉がこったりすることで、体に不調をきたす恐れがあります。
『VISIT』では丁寧なヒアリングを行い、一人ひとりに合った施術で体の不調を改善しております。
慢性的な痛みや症状にお悩みの方は、当サロンにお越しください。

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