肩こりが与える影響とは?

query_builder 2024/07/15
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肩こりに悩まされている方は、少なくありません。
しかし、肩こりは痛みやつらさ以外にも、さまざまな影響を与えます。
そこで今回は、肩こりが与える影響についてご紹介します。
▼肩こりが与える影響
■頭痛
肩こりが起きると、首と肩の筋肉に負担がかかり緊張状態になります。
緊張状態が続くと、頚椎を圧迫し血流を悪化させ、頭蓋骨の筋膜にまで影響を及ぼすのです。
そのため、後頭部の圧迫や頭の締め付け感など、つらい頭痛を引き起こしてしまいます。
症状が重いと、頭痛だけではなく吐き気にも繋がります。
■自立神経失調症
肩こりにより肩周りの筋肉が固まると、周辺の神経や血管を圧迫します。
神経や血管が圧迫されると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうため、自立神経失調症を引き起こしてしまうのです。
自立神経失調症は、めまい・動悸・だるさなどさまざまな症状を引き起こすため、日常生活にも悪影響を与えてしまいます。
■手のしびれ
肩こりは、手や脇の筋肉も緊張状態になります。
緊張状態になると、神経伝達が正常に行われなくなるため、しびれを感じやすくなってしまいます。
手がビリビリとしびれたら、肩こりが原因とも考えられるのです。
▼まとめ
肩こりが与える影響は、頭痛・自立神経失調症・手のしびれなどがあります。
肩こりは肩以外にもさまざまな影響を与えるので、早めに改善しましょう。
武蔵浦和の『VISIT』では、肩こりにアプローチする整体を行っています。
一人ひとりの状態に合わせて施術いたしますので、安心してお任せいただけます。

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