骨盤のゆがみが体に与える影響

query_builder 2025/07/01
55

骨盤は体を支える土台部分で、姿勢を維持するために重要です。
しかし、何らかの理由でゆがみが生じることがあります。
では骨盤がゆがむと、体にどのような影響があるのでしょうか。
▼骨盤のゆがみが体に与える影響とは
■姿勢の悪化
骨盤がゆがむと、背骨・肩甲骨・首などの関節が正しい位置に保てなくなり、姿勢が悪化します。
姿勢が悪くなると筋肉や靭帯に負担がかかり、痛み・コリ・炎症などを引き起こします。
また、呼吸が浅くなり酸素の取り込みが低下することで、さまざまな臓器にも悪影響を及ぼすため注意が必要です。
■内臓機能の低下
骨盤は内臓を支える役割を果たしており、骨盤がゆがむと内臓が下垂したり圧迫されたりして内臓機能が低下します。
女性の場合は子宮や卵巣などの生殖器も骨盤内にあるため、ゆがみが生理不順や不妊などの婦人科系のトラブルにつながります。
消化器や泌尿器など、他の内臓の機能不全にもつながるため注意が必要です。
■血行不良
骨盤がゆがむと血管やリンパ管が圧迫され、血行不良を引き起こします。
血行不良は全身の代謝を低下させ、冷え性・むくみ・肥満・疲労感などの症状につながります。
また免疫力が低下することにより、感染症やアレルギーなどにかかりやすくなるため注意しましょう。
▼まとめ
骨盤のゆがみは、姿勢の悪化・内臓機能の低下・血行不良などを引き起こします。
体にさまざまな影響を及ぼすため、早期にゆがみを改善することが大切です。
当サロンでは、骨盤矯正を目指した施術を行っていますので、体の不調を改善したい方はぜひご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE