胸焼けの原因とは?

query_builder 2024/05/15
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食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると、胸焼けを起こす方も多いのではないでしょうか。
しかし、適度な食事量であっても胸焼けを起こす場合もあります。
では、なぜ胸焼けは起こるのでしょうか。
そこで今回は、胸焼けの原因についてご紹介します。
▼胸焼けの原因
■暴飲暴食
食べ過ぎや飲み過ぎの状態では、胃に入ったものが逆流しやすくなります。
立っているときや座っているときは重力があるので多少やわらぎますが、横になると逆流が起こり胸焼けしてしまうのです。
■胃に負担をかけるものの摂取
胃に負担をかけるチョコレートや揚げ物などは、下部食道括約筋の働きを低下させてしまいます。
またアルコールやコーヒーは、胃酸を分泌させ逆流を起こすので、胸焼けの原因となります。
■消化が遅い食べ物の摂取
消化が遅い食べ物を摂ると、消化までに時間がかかってしまうことで胸焼けしやすくなります。
消化が遅い食べ物には、脂肪やタンパク質を多く含む食品が挙げられます。
食べすぎると逆流が起き、さらに胸焼けしてしまうので注意が必要です。
■ストレス
ストレスも胸焼けの原因となります。
精神的なストレスは、胃酸を過剰に分泌させてしまうので、食べ物や飲み物を摂取しなくても胸焼けしてしまうのです。
▼まとめ
胸焼けの原因は、暴飲暴食・胃に負担をかけるものの摂取・消化が遅い食べ物の摂取・ストレスなどがあります。
胸焼けは気分が悪くなるだけではなく、体にも負担をかけるので注意しましょう。
武蔵浦和の『VISIT』は、さまざまな悩みに対応した施術を受けられる整体サロンです。
腸へのアプローチも可能で、不調の改善やお悩みの解消をサポートします。

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