腰痛時はいつまで安静にする?

query_builder 2025/01/01
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腰痛時は、いつまで安静にするとよいのでしょうか。
痛みが落ち着いたら、動いても問題ない気もしますよね。
本記事では、腰痛時の安静期間の目安について紹介しますので、ぜひご覧ください。
▼腰痛時はいつまでが安静期間?
ぎっくり腰とも呼ばれているのが、急性腰痛症です。
「何度も繰り返しぎっくり腰になってしまう」という人も多いでしょう。
ぎっくり腰での安静期間の目安は、通常なら3日程度です。
患部を温めないよう、安静期間はなるべく入浴を避け、シャワーで済ませるようにすると安心です。
■腰痛時は安静にし過ぎるのにも注意
「腰痛があったから」といつまでも安静にしていると、痛みの改善が遅くなってしまうため注意が必要です。
筋肉は使わないと、柔軟性が失われ固くなってしまいます。
安静期間を過ぎたら、痛みが強くならないよう注意しながら、少しずつ体を動かすことが大切です。
ただし、安静期間の3日を過ぎている場合でも、激しい痛みが残っているようであれば動かさないようにしましょう。
▼まとめ
ぎっくり腰になった場合の安静期間は、3日程度が一般的な目安であるとされています。
ただし激しい痛みを感じる場合には、無理に動かさないよう注意しましょう。
また、温めると痛みが増す恐れがあるため、シャワーで済ませると安心です。
腰痛・肩こり・慢性疲労の解消なら、さいたま市の『VISIT』が施術を行っております。
一人ひとりの悩みに合わせた施術を行っておりますので、遠慮なくお問い合わせください。

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