腰痛を予防するためのポイント

query_builder 2025/06/03
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腰痛は誰にでも起こり得る症状で、悪化すると生活に支障をきたすこともあります。
そのため、未然に防ぐことが大切です。
そこで今回は、腰痛を予防するためのポイントについてご紹介します。
▼腰痛予防のポイントとは
■正しい姿勢を保つ
姿勢が悪いと、腰に負担がかかります。
頭・胸・骨盤が一直線になるように普段から正しい姿勢を心がけましょう。
座るときは背もたれにしっかり寄りかかり、足を床につけるのがポイントです。
■長時間同じ姿勢をとらない
長時間同じ姿勢をとると筋肉や関節が固まるため、一定の時間ごとに姿勢を変えたりストレッチをしたりしましょう。
とくにデスクワークや運転などで座りっぱなしの場合は、30分~1時間に一度は姿勢を変えることが大切です。
■無理な体勢で動作を行わない
無理な体勢で動作を行うと、腰に急激な負荷がかかります。
たとえば、重いものを持ち上げるときは膝を曲げて腰を落とし、背筋を伸ばして持ち上げましょう。
■体幹トレーニングをする
背中やお腹などの深層筋が鍛えられると、姿勢が安定して腰への負担が減ります。
体幹トレーニングにはプランクやブリッジなどの簡単なものも多いため、無理のない程度で行いましょう。
■柔軟性を高める
柔軟性を高めることにより、筋肉や関節が柔らかくなります。
腰痛だけでなくけがの予防にも効果的なため、ストレッチやヨガなどを継続的に行うのがおすすめです。
▼まとめ
腰痛を予防するには、正しい姿勢を保つ・長時間同じ姿勢をとらない・無理な体勢で動作を行わないことなどが大切です。
また、体幹を鍛えることや柔軟性を高めることも、腰痛予防に効果的です。
当店では腰痛を緩和するための施術に加え、再発しないための指導やアドバイスも行います。
腰痛の改善や再発を予防したい方は、ぜひご相談ください。

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