自宅でできるストレッチ方法

query_builder 2023/10/01
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「運動不足を感じているけど、ジムに通う時間がない」という方も多いのではないでしょうか。
専用の機器や広いスペースがなくても気軽に実践できたら、運動が苦手な方でも継続しやすいですよね。
今回は、自宅で誰でも簡単にできるストレッチ方法をご紹介いたします。
▼自宅でできるストレッチ方法
■体側を伸ばす
まずは立った状態で両足を肩幅に開き、両腕を上げて右手の先を左手でつかみます。
息を吐きながらゆっくりと上半身を左に倒して、右の体側を伸ばしましょう。
そして息を吸いながら上半身を戻して、体を上へ伸ばします。
体側を伸ばすことで血流が良くなるだけでなく、腸が刺激を受けるため腸活効果も期待できます。
■ふくらはぎを伸ばす
はじめに立った状態で片方の足をうしろに伸ばし、反対の足は膝を曲げて両手をのせます。
そして後ろの足をまっすぐにして、ふくらはぎの筋を伸ばしましょう。
筋をほぐすことで、膝や足首周辺が柔らかくなるでしょう。
■肩のストレッチ
まず足を肩幅に開いて立ち、手のひらが外向きになるように両手を後ろで組みます。
胸を開き、息を吸いながら両手をゆっくりと上げましょう。
そして息を吐きながら、両手をゆっくりと下げて1セット完了です。
このストレッチによって、肩こりや猫背の改善が見込めるでしょう。
■効果を高めるコツ
ストレッチは毎日行うことが大切で、1日30分程度を目安にすると継続しやすくなります。
また体が温まると筋肉もほぐれやすくなるので、入浴後に行うのが良いでしょう。
また適度な水分補給と正しい姿勢を意識すると、より高い効果を期待できます。
▼まとめ
体側やふくらはぎを伸ばす・肩のストレッチなどの方法は、自宅で簡単に実践できます。
ストレッチを行うことで血流がよくなり、基礎代謝の向上や運動不足の解消などの効果が期待できるでしょう。
『VISIT』は一人ひとりの状態や要望に合わせた施術を提供し、健康的な暮らしをサポートしております。
継続的なフォローやストレッチのアドバイスなど、メンテナンスにも力を入れているので気軽にご来店ください。

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